一階の大浴場
宿泊する部屋をチェックし終わり、まだ夕飯まで少し時間があるので、大浴場の見学に来てみました。
↑エレベーターで一階に下りると、正面通路の突き当たりが左右に「男湯」「女湯」と分かれています(男湯と女湯は時間交代で入れ替わります)。
誰もいない
↑では女湯にちょっとお邪魔します……。
↑どなたかがいればすぐ帰るつもりでそろそろと引き戸を開けると……中途半端な時間(17:00頃)だったせいでしょうか、人影はありませんでした。
↑ずらりとならぶ合計28個の脱衣カゴ。どれにも衣服は入っていないので、大浴場内にも誰もいないようです。
↑隅の方で、シャープの空気清浄機が稼働していました。
洗面台
↑こちら、洗面台。鏡と椅子は二つずつ、ドライヤーは一つ。
↑置いてある基礎化粧品類を見ると、ポーラ(アロマエッセ、スタイレックス)と資生堂(エリクシールシュペリエル)の化粧水、乳液が置いてありましたが、客室(若菜)にはあった高級なアミノリセはありませんでした。
アミノリセは、高い宿泊代を払う客に対するサービスなのかな?
タオルたっぷり
↑洗面台の傍らには、歯ブラシ、クシ、シャワーキャップの他、フェイスタオルがたっぷり用意されていました(バスタオルは部屋から持っていってくれと説明がありました)。
大浴場
↑ではちょっと失礼して大浴場を拝見……。誰も入っていないせいか、まったく湯気がありません。温泉って、こんなに視界がクリアなもんだったっけ? と驚きました。
↑洗い場は整然としています。
湯上がりの飲み物
↑大浴場を出たところには、湯上がりの飲み物が用意してあります。
↑キリンの淡麗生(発泡酒)と……。
↑ミネラルウォーター(コントレックス)、スパークリングワイン(マルケス・デ・マリアルヴァ)。
水の他はお酒が二種。お酒を飲まない人にとってはちょっと不公平感を覚えるラインナップ(笑)。あと一つ、ソフトドリンクを置いてくれたら嬉しいですね。部屋の冷蔵庫にあった「奥能登『しおサイダー』」とか……(笑)。
次の記事→「客室露天風呂の紹介」に続く)