二度目の福井旅行
2014年の初・福井旅行から6年!!
また行きたいと常々思い、チャンスをうかがっていましたが、ついに2020年10月!! 二度目の福井旅行を敢行することができました!!
今回も、母との二人旅です。
福井での主要目的地は2014年と同じ平泉寺白山神社(福井県勝山市)。
旭川空港(北海道)から小松空港を目指します。↓
あさっぴーの温度計
↑出発は2020年10月19日。旭川空港にやってきたら、以前はなかった、あさっぴー(旭川市のゆるキャラ)の温度計がありました。
気温は13℃。まずまずの好天です!
リニューアルした旭川空港
さて旭川空港は2019年にリニューアルしたのですが、リニューアル後の旭川空港に来るのはこれが初めて。
すべてを見て回る時間はありませんが、どうしてもここだけはチェックしたい! と思っていたのがこちら!↓
↑フードコートの「そらいち」!!
以前は、ここには、お土産屋さんが並んでいたのですが、そこがまるっとフードコートになってしまいました(お土産屋さんは、2018年にオープンした国際線ターミナルビルに移動)。
フードコート
早速、フードコートを覗いてみると……。↓
↑おお~~っ。ピカピカで綺麗!
コロナ禍でお客さんがゼロだったらどうしようと思っていましたが、それなりに賑わっていて一安心。
ちなみに、椅子やテーブルはすべて旭川家具で揃えられているそうで、有名どころとして知られる「カンディハウス」のものも多数納品されているらしく(*1)、それは贅沢だなあ~! 旭川市、頑張ったなあ~! と思います。(参考:*1カンディハウスグループニュース)
入っている飲食店は、
の八店舗で、リニューアル前の旭川空港レストラン群(軽食喫茶屋と寿司屋、ラーメン屋、蕎麦屋の四店舗)に比べるとだいぶ充実した印象です。
一久大福堂
↑そして今回のお目当ては一久大福堂(いちきゅうだいふくどう)。
旭川市で大正13年に創業した老舗の餅菓子屋で、現在は道内に合計13店舗(旭川、札幌、函館)を構える人気店。
……そんな、地元の名店にもかかわらず、私は、この一久大福堂の大福を一度も食べたことがありませんでした。
その日の晩のおやつに
今回、旅行のために旭川空港に行くことになり、フードコートにちょうど一久大福堂が入っていたため、じゃあ飛行機に乗る前に大福を一つくらい買っていこうという話になっていました。
乗り継ぎ地である羽田空港で他にも美味しそうな和菓子を買い、その日の晩のおやつとして食べる計画でした。
豆大福購入
↑店内には、一久大福堂の餅菓子の他、なぜか北かり(旭川市のかりんとう屋)のかりんとう、どら焼きなども置いてありました。
↑今日買うのは!! この、一久大福堂一位人気の豆大福!!
↑原材料はこちら。もち米、小豆ともに北海道産で、黒豆も美瑛産(*2)。主要原材料がすべて道産という豪華さで、しかも塩は天日塩というこだわりよう。(参考:*2一久大福堂公式サイト)
餅を一日中やわらかく保つために入れられることの多い「酵素」も無添加で本格的。
”一久の餅はそのほとんどが朝生菓子”
”朝製造のものをその日のうちに召し上がっていただく生菓子で日持ちしないのが特徴”
とのことで、できたての大福、美味しそう! 楽しみ!(豆大福の実食レビューはこちら)
こうして、旭川空港フードコートの一久大福堂で豆大福を1個だけ買った私たちは、羽田空港行きの飛行機に乗り込んだのでした。
(→次の記事:「羽田空港に前泊が必要になった経緯~予約していた飛行機がコロナで欠航」に続く)
(上記記事を飛ばして旅行記の続きを読みたい方はこちら→「ザロイヤルパークホテル東京羽田の宿泊記」)